三重県立津西高等学校にて授業を行いました。
2021年10月29日、渡邉研一郎(当社、常務取締役)が三重県立津西高等学校にて、フィールドスタディーズ(学外学修)を行いました。
以下、津西高校生徒の皆様からの感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。
【津西高校生徒の皆様からの感想】
クリーニング業について何も知らなかったけれど、資格がいるなどたくさんのことを学べました。環境問題に積極的に取り組んでいるのを聞いて素晴らしい企業だと思いました。
正直クリーニング店って、綺麗に、丁寧に洗濯するだけだと思っていたのですが、その裏に様々な取り組みや工夫がなされているんだなと思いました。見せていただいた動画の中で、大型の機械を使っていて、社員さんの作業スピードがとても速くて驚きました。
お話を聞かせていただくまでは、クリーニングは、ただ服の汚れを落とすためだけのサービス業かと思っていました。しかし、今回のフィールドスタディーで、公衆衛生という社会の中で大きな役割も担っていると知り、勉強になりました。
企業のお話を聞いて、クリーニングの会社はただ単に衣服の洗濯や仕上げの仕事だけではなく、UMOUプロジェクトなどの周りの人が抱えている問題を解決する活動も行っていることを知って、とても驚きました。また、会社のサプライチェーンのお話で、県に関わる団体や自衛隊などの寮を利用している人たちの布団のクリーニングも頼まれていることを知って、自分が思っていたよりもたくさんのつながりがあることを知ることができました。
話を聞く前と聞いた後では、クリーニング業に対する理解が全く違う。クリーニングの始まりが公衆衛生だったことや、油の輸入元がサウジアラムコという遠い都市だということに驚いた。お客様との関わりを大切にしたり、それによってUMOUプロジェクトを始めたりというお話が特に心に響いた。機会があれば、クリーニングを利用してみようと思う。
お話を聞く前は、クリーニングの話だけを聞くと思っていたが、たくさんの企業がかかわっていたり、寄付やリサイクルをしていたりといろいろな話を聞いたので、とても面白かったし、新たな発見にもつながった。地域やお客様のために働いているのを聞いて、とても素敵な企業だとおもった。
クリーニング事業だけでなく様々な事業に取り組む姿勢にとても感動しました。私も今度利用させていただきたいと思います。