越境人材のコミュニティ「COMUS」さんの取材を受けました。
去る5月5日に、越境人材のコミュニティ「COMUS」さんに所属している大学3回生の方々が、当社に取材に来てくださり当社常務が対応させて頂きました。
本業である「クリーニングとは何ぞや?」といったことから、これから社会人になる彼らに、職業観や意義について語らせていただきました。「何でも吸収するんだ!」っていう強い意志と柔軟な思考が感じられ、とても頼もしく感じました。彼らと接していると、自分のアタマが凝り固まっているな~と自覚せずにはいられず、希有な体験をさせて頂きました。ありがとうございました。
以下彼らの感想を頂きましたので、ご紹介致します。
店舗見学や工場見学、長い時間お話頂き、クリーニングや会社経営さまざまな物に対する見方や考え方が変わりました。
”クリーニングって全然簡単じゃない”ということがわかりました。工場の取材をしていく中で、衣服一つ一つによって洗い方・アイロンの仕方等が違い、驚きました。
”クリーニング業界も色々な業界と繋がりがある”ということがわかりました。自分は異種の業界同士の繋がりに興味があります。クリーニング業界と石油産業が強く繋がっていることがすごく面白いなと思いました。そのためにクリーニングだけでなく他の色々な知識が必要でありマーケティングが欠かせないと感じました。これは、他の業種でも言えることだと思いました。
クリーニング店の裏側を見ることは初めてだったので、とても楽しく新鮮な気持ちでした。実際に裏側を見て、莫大な量の衣服を」全て把握し素早くお客様に返却する、受付スタッフさんの姿がとても印象的でした。
接客の部分では、お客様一人一人に合った接客で相手の立場に寄り添った提案などをしていて学ぶものがありました。